きのうの夜中にやってた「県警対組織暴力」(1975・東映)があまりにもおもしろくて、つい最後まで観てしまいました。

何度もいってますけど、アタシはDNAレベルまで東宝になっている人間なんで、「仮面ライダー」を除く東映作品はすごく苦手なんです。
ずっと昔「仁義なき戦い」も観たことがあるんだけど、そもそもアタシはヤクザ映画ってもん自体が苦手なんで、それなりにおもしろいと思いつつもハマるようなことはなかったんです。

でも「県警対組織暴力」を観て、いや苦手はやっぱり苦手で、ああいう世界観には一歩も二歩も引いてしまうんだけど、単純なおもろしさレベルでいえば、完全に認識をあらためました。
とにかく脚本がよくできているし、演出も映像の処理の仕方もすばらしい。そしてなにより、あそこまでサスペンスを持続させるのはきわめて困難なはずなのに、事も無げに実現してるのには感動すらおぼえます。

今更こんな名作をホメたところでどうなるもんでもないのですが、せめて「仁義なき戦い」5部と「北陸代理戦争」ぐらいは観ておかなきゃ、到底邦画好きなんて自称できないなと痛感しております。というか単純にもっと観たい!



いや忘れてたわけではなく、実際「仁義なき戦い」がスカパーで放送されるたびに全部録画しているのですよ。
うん、録画は、してます。録画は。


東映 映画 仮面ライダー 戦争 東宝/P.C.L. 特撮 2004年 県警対組織暴力 yabuniramiJAPAN PostScript 全1ページ