たぶんね、ラジオ民ほど、今回のビッグモーターの件の衝撃は大きいと思うのですよ。アタシは生粋のラジオ民ではないけど、それでも「やっぱりビッグが一番!」のビッグモーター?と思ったくらいだから。
そりゃテレビでもCMはやってたけど、ラジオは数が違う。極端に言えば5分に一回は流れるレベルで、ま、これはアタシが聴いていたFM802だけかもしれないけど。
さすがにあの頻度でやられると、自然と脳裏にこびりつく。というか、かつての「関西電気保安協会」同様、「♪車を売るならビッグモーター」という言葉を節なしで言えるとか不可能ですから。
さてさて、何度も書いてるジャニーズ事務所のことですが、アタシが一番大きいと思っているのは性犯罪ではないのです。
とか書くと性犯罪肯定と取られそうで困るんだけど、そんなことあるわけがない。性犯罪が悪いのは当たり前すぎる話として、それよりもさらに問題なのが、いわゆる<忖度>と<圧力>と思っているんです。
どこかの誰かがメディアに<圧力>をかけた
<圧力>があったわけではないけど、どこかの誰かにメディアが<忖度>した
これが民衆が怒る黄金パターンです。いや怒るというよりも信頼性が極端に落ちる黄金パターンか。
いやね、こういうとまた誤解されそうなんだけど<圧力>は別にいいんですよ。んなもん、特定の団体だけでなく一般市民でも<圧力>をかけようとすることは可能なんだから。
しかし、メディアが<圧力>に屈した、もしくは<圧力>をかけられる前に先回りして<忖度>した、これはマスメディアの存在意義が消えるルートなんです。
そう考えるなら、実はジャニーズ事務所の問題もポリ◯レとかSD◯sとかLG◯Tなどの昨今よく話題になることと、ビッグモーターの問題はかなり似ているんですよ。
つまり性犯罪や保険金詐欺といった<直>の犯罪行為よりも、それを報道する側と報道される側の関係があきらかに<イビツ>なのが最大の問題だと。
ここまでは<忖度>して「忖度」と書いてきたけど、まァ、忖度ってよりは<手心>ですよね。
実際問題、ラジオはビッグモーターのCMがなくなってヤバい、というような話もあります。
本当に記事通りなのかは知らないけど、とにかくこんな記事があるにはあるわけで。