あの、何と言いますか、とにかくクルマを購入したのですが、ってもちろん中古車ですよ。だいぶ時間がかかったし、いろいろあったけど、兎にも角にも無事購入出来たわけで。

で、です。
今から書きたいのは「何故クルマを買おうという方向に流れたか」なのですが。
最大の理由は結局「あまり詳しくは語れない、のっぴきならない事情」ということになる。もしザックリ伝えるなら、まァ身内含めた数人の通院に必要、くらいの表現になってしまいます。
だからね、それは必要だな、と理解されやすい理由もあるのですが、逆に「いやそれくらいなら別にいらないんじゃね?」と思われる要素も含んでいる。

この1年ちょっと、アタシは自分以外の誰かのために月に一回、わざわざ東京から神奈川県まで通院の送迎をしていました。
何しろ歩行困難者なのでクルマを使うしかないんですが、その時は言うまでもなくレンタカーです。月に一回はレンタカーを確実に借りる。んでそれ以外にも他の誰かの通院送迎や友人が東京に出張に来た時もレンタカーを借りていた。だから押しなべて考えるなら、まァ2ヶ月に3回くらいって感じでしょうか。
これで「こと足りなかった」かというと、ま、足りてるっちゃ足りてた。
さらに言えば、アタシが住むのは何しろ東京です。となったらとにかく駐車場代が高い。であればレンタカーのが取り回しがしやすいというのもあった。

しかし最近になってレンタカーが値上がりした。これは痛い。少なくとも費用対効果という面での「レンタカー代VS駐車場代」ならメリットはほぼなくなった。ま、東京ったってウチは銀座とか渋谷とかじゃない僻地なので駐車場代も常識的な範囲なんでね。
もちろんレンタカーなので盆暮れはほぼ借りられない。さらに急病にも対処出来ない。そういう不便も覚悟はしてたんだけど、さすがに「あまりにも対処出来ないことが多すぎる」というのもあって。
さらに近々に身内のひとりが引っ越しする。そうなれば数日間はレンタカーを借りなきゃいけなくなる、など、もしクルマを買うなら今しかない、逆に今買わなきゃもう一生買うチャンスはない、それくらいの感じでした。

・・・とまあ、ここまで書いたのは表向き。表向きったって当然重要な要素だし、もしこれらの条件が重なってなければやっぱクルマなんか買ってなかったとは思う。
だから他人さんに「何故クルマを買ったの?」って聞かれたら、ほぼ上記のような話をする。これで大半の人は納得してくれる。つか他人のカネの遣い方にケチをつけるような下衆な野郎と付き合いなんかないけど。
でも真意、じゃないけどもうひとつ、裏の目的があった。裏の方はたぶん大多数の人には理解出来ない。だから基本的には言わない。でもこの裏の目的があったからこそ「よし!クルマを買おう!!」と決心出来たんです。
で、その裏の目的とは、ですが

恒久的な喫煙場所の確保

・・・はい?という話ですが、そんなことのためにクルマ買うの?と思われる人がいるのはわかっているのです。
しかし昨今の喫煙事情はヤバい。もう吸える店なんかほとんどない。それでも喫煙ルームのある店や店頭に灰皿を置いてくれてる店はあるんだけど、座席で吸える店なんかほとんどない。

↑これは先日、神戸に帰省した時に入った店、ま、店名書いちゃっていいか。三宮の珉珉でのひとこまだけど、こうやってわざわざ写真に取りたくなるほど貴重ということです。

↑ついでにこれは山陽本線の某駅。ま、見る人が見ればすぐどこの駅かわかるだろうけど、こんな感じでプラットフォームに喫煙ルームがあるなんてまったくなくなった。これも「あまりにも貴重だから」という理由でシャッターを切ったのです。

ここまで吸える場所がなくなってしまって、だったら何でタバコを止めないのかって言われるのはわかっています。でもそれこそ自分の意思だから。他人さんに迷惑かけないように吸えば別に問題ない。何も違法なものに手を出してるわけじゃないんだからね。
ただここまで喫煙場所に苦慮して、喫煙場所を探し回るのは時間の無駄でしかない、というのもわかっている。そうなったらです。もう一回書きますが

恒久的な喫煙場所の確保

は「他人さんに迷惑かけずに、出先でもすぐに吸える場所を作る」という意味で、ものすごく大事なことだな、と。
アタシのクルマは不特定多数が乗ることを想定していない。決まった数名だけ。その数名はいずれも喫煙者ないし喫煙にたいして理解がある人だけです。
だからといって当然「そういう人間以外は乗せない」という話ではない。誰でもウエルカムだし、非喫煙者が同乗してる時に喫煙はしないけど、車内に染み付いたタバコの臭いが気になる、不快だ、という人は「だったら乗ってもらわなくて結構」というスタンスです。
いやもしこれが「仕事関係者など不特定多数を乗せる機会がそれなりにある」なら、たぶんアタシはクルマを買ってない。だったらレンタカーで十分だよ、となってた可能性のが高い。

昨今のレンタカーはほぼほぼ禁煙です。この風潮はしょうがない。でも自分のクルマなら禁煙にしようが喫煙にしようがアタシの勝手です。他人さんが文句を言う権利はない。
もちろんそれだけに留まらず、法の範囲であればどのように改造しようと自由。アタシはエンスーや走り屋ではないので足回り、エンジン回りや外装的な弄りはしないけど、たとえばカーステを換えたりとかそういうことは自由に出来るのもデカい。
今はというか、暑い時はとても無理だけど、いずれはこのクルマを小型オフィスとしても使いたいという野望もある。そういう車種にしたしね。

先述の通り、実は通院の送迎など、人を乗せて云々の回数はそこまでない。多少は増えても月に4、5回もあればいいところでしょう。
そこだけ考えたら「自家用車なんてもったいない」ということになるんだけど、これが「移動式喫煙ルーム」ないし「移動式オフィス」と考えれば、余裕で駐車場代などペイ出来る。つまりクルマ購入にあたって「アタシが喫煙者である」ことが最後の一押しになったのは間違いないのです。

だからもしアタシのクルマに乗る機会がある方がおられれば「アタシが喫煙者だったからこそ、今ここにクルマがある」というのを理解して欲しいわ。



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