2025年8月19日9時17分、熱海駅到着。朝マックを食べながらほんのり休憩して、9時34分熱海駅発、12時4分浜松駅着。浜松駅周辺で軽く飯を食って
・・・なんて書いていってたらマジキリがないので、飛ばし気味にして。
13時46分 浜松駅発
14時20分 豊橋駅着
14時31分 豊橋駅発
なんで↑かって言ったら(ついでになんで「宇宙大戦争マーチ」かって言ったら)、豊橋→米原までの移動中にYabuniraチャンネルのためにタブレットで「シン・ゴジラ」を見返していたんですよ。
リアルタイム以来9年ぶりだったけど、非常に面白かった。という話を散々喋っていますのでどうぞ。
16時49分 米原駅着
16時56分 米原駅発
19時すぎ 神戸市内某駅着
いやここまで、さっくり書いてるけど、当然のことながら実際はぜんぜんさっくりじゃない。
とはいえ、じゃあどれだけ疲れたのか、というと実はそんな疲れなかった。むしろ実家の最寄り駅まで来て、そっから晩飯を食べようと思っていた目的の店がいつの間にか閉店してて、そっから店探しをした時が一番疲れたくらいです。
で、その日は実家に泊まって、翌日は朝から動き回って、ですが、その話はいろいろややこしいプライベートにかかわる話だし、別に面白い話じゃないので割愛。何にしろアホみたいに動き回って、兎にも角にも夜になったわけで。
20時すぎ 神戸市内某駅発
21時30分 姫路駅着
21時44分 姫路駅発
23時9分 岡山駅着
岡山はほとんど縁のない土地で、実は1年前にも岡山県自体には用事で行ったんだけど、岡山<駅>にかんしては降り立ったこともなかったと思う。つまり初見の場所にほぼ夜中に来てしまった、という。
まずはネカフェまで行く。というかまずもクソもネカフェだけしか目的地がない。事前に調べていたので、Googleマップを頼りに歩き始めた。いや当然、所要時間もわかってはいたんだけど、感覚的にはかなり遠かった。つか駅前近辺で安いネカフェを見つけられなかったので、かなり離れた場所を選んでしまったわけで。
ここのネカフェ周辺が岡山でどういう立ち位置なのかまったくわからない。何かアーケードの中にあった店だけど、昼間はもっと人が多いのか、それとも昼間でも閑散としているのかぜんぜんわかりません。何しろアタシが通ったのは23時半すぎと早朝5時すぎだから。
ただ、夜中の印象だけで言えば、思ったよりも活気があった。つか比べちゃダメだけど、街の規模としてははるかに大きい<はずの>神戸の繁華街よりもよほど活気がある。
これは岡山が想像よりも賑わってるってのもあるとはいえ、どちらかと言えば神戸の地盤沈下ぶりに目を覆いたくなる。正直ね、人口が、とかそういうのはどうでもいいんですよ。それより神戸の一番の問題は「ビックリするほどの活気のなさ」で、圧倒的に若者や子供が少ない。
アタシは2019年から2023年6月まで神戸に居住しており、翌7月より東京に移住したのですが、もっとも感じた違いが「活気」で、しかもアタシが住む地域は繁華街でもなんでもない。ただの住宅地です。ただの住宅地のが神戸の繁華街より活気があるってどういうことだよ、と。
とはいえ、さすがに東京との比較は可哀想だとは思っていたんだけど、まさか岡山よりも活気がないとは。しかも「ちょっと負けている」ではなく「ぜんぜん負けている」って。
活気のない街はなーんも生まないですよ。もちろんカネも生まない。神戸ももうちょっと考えなきゃマジでマズいよ。
ま、それはとにかくとして、夜中、そして早朝に「まったく初めての街」を歩くのは実に面白かった。
アタシはこのYabuniraでもこんなページを設けてるように、街が好きなんです。いや街なんて規模じゃなくてもいい。とにかく知らない駅周辺を歩き回ることにたいして、とてつもなく興奮する。
そういう意味で、深夜と早朝しか知らないとは言え岡山は実にスリリングだった。って別に「治安が悪い」ってことじゃなくて、どれだけ治安が良かろうが「知らない街を歩く」こと自体をスリリングだと感じるのです。
だから機会があれば、深夜と早朝以外の岡山も見てみたい。とにかく「活気がある」ってだけでもう1回行ってみたいと思う条件をクリアしたからね。
んで夜が明けて、8月21日です。
5時29分 岡山駅着
5時36分 岡山駅発
6時41分 福山駅着
6時43分 福山駅発
8時4分 西条駅着
8時12分 西条駅発

お、マツダスタジアムじゃん!アタシは阪神贔屓なのでとくに思い入れはないけど、やっぱプロ野球の本拠地球場を見るとテンションが上がる。
こういうのを見ると「え?この人このチームのファンだったの!?」みたいなのがわかって面白いんだけど、この中で一番わからないのがクリス・ハート。経歴を見ても広島と縁もゆかりもなさそうなのに何でカープファンになったんだ。ま、ファンになるのに理由なんかないけどね。
個人的には山口県に入ってからの車窓が楽しかった。どう見てもまだ使われてるプラットフォームなのに雑草伸び放題になってたりして、あとプラットフォーム間の移動が橋脚だったり、昭和の駅舎感満載ですごく良かった。
ずいぶん前にウチのサイトでもリンクを貼った、架空の駅舎「越中大門駅」のCGだけど、山口県の山陽本線の多くの駅舎はこれより「まだ、だいぶ」ひなびた感じなんですよ。
11時43分 新山口駅着
新山口駅は「小郡駅」と呼ばれてた時代に出張で来た記憶がある。その時はほんとに駅前にも何にもなくて、つかコンビニ以外「ただの昭和」って感じで晩飯を食うところさえなく、コンビニ飯で済ませた記憶があるのに。その頃に比べたらだいぶ発展したね。
12時4分 新山口駅発
13時17分 下関駅着
んでもっとも昭和感が強かったのが下関駅。うん、こりゃすげえわ。
つかね、ざっくり「昭和感」なんてアタシ自身が大嫌いで、何しろ昭和って60年以上あるわけですよ。ましてやアタシは昭和初期文化大好きオッサンなんで、むしろ「昭和ってだけで一緒くたにすんな」と思う側です。
でも下関をはじめとする山口県の駅周辺は「昭和」としか形容しようがなく、ものすごく正確に言えば「昭和末期」ということになる。つまり1980年代以降の、それなりに新し目のショッピングセンターなんかも出揃ってきて、でもそこかしこにまだ1960年代的光景も残る、平成になる直前の昭和です。



何と言えばいいのか、↑のチェッカーズが鳴り響いてるような時代というか。
タクシーをはじめ、まだフェンダーミラーのクルマがちょいちょい走ってて、缶ジュースの蓋がパカッと外れるプルトップ式だった、みたいなね。コンビニもぜんぜんないわけじゃないけどどこにでもあるってほどでもなく、コンビニ面した個人商店も結構あったりなんかする、そんな昭和です。
山口県、面白いなぁ。今までノーマークだったけど、いつかちゃんと行ってみたい。
13時30分 下関駅発
13時47分 小倉駅着
やっと、やーっと!関門海峡を渡って、日本のパラダイス・九州に到着しました。もうここまで来れば着いたも同然!
つか14時になろうとしているのに、ほぼほぼ何も食ってなかったので昼メシを食うことにした。
もう本当に小倉駅周辺をテキトーに歩き回って、めちゃくちゃ惹かれる店構えのラーメン屋があったので入ることにした。

もちろん九州だから豚骨ラーメンだけど、言ってもアタシは3年ほど福岡に居住していたことがあるので「ばってん博多と言えば豚骨ラーメンたいね!」とかは思わない。つか近年ではだいぶ豚骨以外のラーメン屋も増えたようなのですが、とくにこれが食いたいというものがなく、店構えが良かった、それだけの理由で入っただけでして。
正直知らない店だったけど(後で聞いたら地元ではそこそこ有名らしい)、思ったよりずっと美味かった。もうシンプルイズベストみたいな豚骨ラーメンだけど、いやぁ、これでいいんだよ。

いやね、あんまり遅くなるようだったら、最悪、小倉から博多までは新幹線を使おうと思ってたんですよ。でも逆に順調すぎて、むしろ早すぎるんでマクドナルドで時間調整した。
15時42分 小倉駅発
17時6分 博多駅着


ホントにホントに長かった。いや鈍行旅も長かったけど、福岡在住の友人に「また近々遊びに来るわ」と言いながら、早や10年。ついに、ついに、来ることが出来た。
思えば1997年から福岡に居住し、2000年に福岡を離れた。それから数えるなら25年。もうアタシが知ってる福岡とはだいぶ変わってるだろう。それでも、やっぱ、ざっくりとは街の位置関係も、昔からある美味い店も憶えてる。
23日の早朝には出なきゃいけないので、ほぼ丸一日しかないけど、とにかくせっかく来たんだ。福岡を満喫しよう!
とか思ってたらクルマで迎えに来てくれた友人から連絡が入った。
「構内のミスドの前に来てください」
ミ、ミスド?えと、博多駅構内にミスドなんてあったっけ?
だいぶ探し回って、やっとミスドを見つけた。見つけたけど、でもこれが本当にヤツが言うところのミスドなのか?うーん、自信がない。
「お待たせしました」
ヤツが来た。いやわざわざ送迎役を買ってくれたんだから運転手様なんだけど、10歳も下なんでいいでしょ。ま、トシなんか関係ないっつーかただの友人なんだけど。
「ああ良かった。ここのミスドで大丈夫だったんだ」
「いやここしかないっしょ。このミスド大昔からありますよ?つか博多駅でここ以外ミスドはないですよ。まさか忘れたんッスか?」
うん、その、なんだ。要するに忘れた。
「まあいいです。まず、何がしたいッスか?」
まず、ねぇ。まず、かぁ。となったらいっこしかない。
「まず、となったら、とにかく風呂に入りたい」
送迎してくれた彼とは風呂友達というか、もう何度行ったかわからないくらい一緒にスーパー銭湯に行った。しかも福岡だけに限らない。関東でも関西でも北陸でも一緒にスーパー銭湯に入った仲です。彼とは一緒にロンドンにも行ったけど、さすがにロンドンでスーパー銭湯には行ってない。つかロンドンにスーパー銭湯はないよ。
もちろんそういう理由もあったけど、とにかく身体が気持ち悪かった。当然、電車の中は普通にクーラーは効いてるんですよ。でも冷風を跳ね除けるレベルで暑いわけで、ぶっちゃけ全身ビトビトだった。早く汗を落としたい。早く着替えたい。もうそれだけだった。
スーパー銭湯までの道すがら、車内から暮れゆく福岡の景色を眺めている。
「どうッスか?久しぶりの福岡は」
どうですかって言われても、うーん、なんだこれは。たしかに通ったことがある道であるのは間違いない。なのに、見事に、何も憶えていない。
「へぇ、こんなところにこんな店出来たんだ」
「何言ってんッスか。あそこ40年くらい前からありますよ」
ああ、そうだった・・・けな?とにかく憶えてなさすぎて、ちょっと怖くなってきた。いや自分の記憶力のなさに。
18時9分 みなと温泉 波葉の湯着
彼と初めて会ったのは、まだ彼が19歳の時だった。そんな彼もとっくの昔に結婚して、娘は高校生になってる。時間が経つのは早い。
いや早くねーんだよ。アタシが変わらなすぎるんだよ。もちろん見た目も内臓もジジイになったけど、立場的には何にも変わっちゃいない。一時期大幅に変わりかけたけど、いろいろあって全部がゼロになって、今再び積み上げ直してる最中だ。50代後半で積み上げ直してるってなんじゃそりゃ。
でもさ、風呂に入ればそんなの関係なし。アタシも、10歳下の友人も、お殿様でも、家来でも、お風呂に入る時ゃみな裸~
その後、別の友人と合流して、3人で飯を食いに行った。味も良かったけどムードが最高で、いろいろと「この人は福岡を知ってるけど、でも知ってるからこそ懐かしいと思えるような店」をちゃんと選んでくれた。その気持ちが何より嬉しい。
飯を食い終わってから、ちょっとね、協力してもらって、3人でウチのYouTubeチャンネル用の動画の録音をした。
このエントリをアップするタイミングで、と思ってあわてて編集したからだいぶ粗いし、何より録音環境が良くなくて音質最悪だけど、兎にも角にもアップしたんで是非見て、いや聴いてね。
てなわけでPage3に続く。
