いやもう、ほんとに、なんとかかんとか、というか、実はまだ全部が終わったわけじゃないんだけど、とにもかくにもサイトのリニューアルが完了、というか、仮オープンまでは漕ぎ着けられたわけで。

2023年、アタシは「二度と全面リニューアルしなくていいように」サイトの構成をゼロベースで見直して、かつてないほどの大リニューアルを敢行しました。
その時も書いたけど、個人ページでここまでやってる人はいないと思うレベルでやったし、企業のサイトでもほとんどないというレベルで、非常に凝ったことをやっていたのです。
あ、もちろん「見た目」重視で凝ったように見えるサイトはいろいろあるけど、そういうことじゃないから。

何でそこまで凝ろうと思ったか、それはもう二度と「Yabuniraのリニューアルに時間をかまけたくない」というのがあったからです。
とにかく一度、細部に至るまで徹底的にこだわって作っておけば、以降はマイナーリニューアルはするにしても膨大な時間が食われることはないだろ。だったら最後の大勝負として、と思って頑張ったのです。
実際問題、Yabuniraはウェブの仕事の実験も兼ねているので、んでウェブデザインにだって潮流はあるわけで、日々「今っぽい」デザインにしなきゃいけないのでマイナーリニューアルなしは無理だけど、それでももうこんな大変なことは二度とないだろ、と。

いやね、では今の構成のまま続けていくことは出来なかったのか、というと、出来なくはないんですよ。ただこれも当たり前の話なんだけど、使えば使うほど不満が出るようになってきた。んで「これ、基本構想こそ2023年リニューアルのまま、いろいろ変えた方がいいな」とも思い始めた。
ただ、やるとなったら、どれだけかかるかわからない。というのもアタシが覚えた不満というのがかなりシステムの根幹にかかわるところだったからです。

アタシが覚えた不満、それは「とにかくメンテナンスがしづらい」というところでした。
もちろん2023年のリニューアルの時もメンテナンス性にはかなり気を配っていたんだけど、それでも実運用を続けると「なんかめちゃくちゃ面倒くさい」と思うようになってきた。
というのもですよ、例えば誤字を見つけたとしますわな。でもそれをサクッと直せないんです。つまりHTMLと元データの連動が弱いから結局1文字訂正するだけでPCでやんなきゃいけなくなる。イコール、スマホでサクッとというわけにはいかないんです。

これを解決する方法はひとつしかない。
元となるテキストから中間ファイルを経て、それに紐付けられたデータベースを参照した上でHTMLをスクリプトで書き起こしていたんだけど、データベースを一切止めて全部中間ファイルに集約するようにした。
すげえややこしいけど、元テキスト→中間ファイル→データベースとしての中間ファイル→データベースとしての中間ファイルを参照した中間ファイル完成版→HTML、という何重の手間をかけることにした。

こうすることで
・修正(文字訂正&スクリプトの改変)が容易になる
・古いデータに惑わされることなく常に最新の情報からHTMLを作成出来る
こうしたメリットがあるのですが、同時にデメリットもあって、とにかく作成に時間がかかる。
ま、去年から今年にかけて結果的にPC総入れ替えみたいになって、だいぶ手持ちPCのスペックも上がったし、ファイルサーバも用意したし、更新自体はファイルサーバで全部やらせるつもりなので、まァいいかと。

今回のリニューアルは内部的な変更が中心だけど、ルックもだいぶ変わったし、わかりやすく「あ、変わった」と思ってもらえるはずです。
さっきも書いたようにウェブデザインにも流行り廃りはあるので小規模リニューアルはしなきゃいけないと思ってるんだけど、とにかく、今度こそ、もう二度と大規模リニューアルをしなくていいように、相当時間をかけて頑張りました。

ただ現実は<まだ>なのです。つまり<まだ>終わっていない。現段階ではとりあえず見れるようにしただけ。やんなきゃいけないことはいろいろあるので引き続き頑張っていく所存です。
つかこんな過疎サイトに何を頑張ってるんだって?それは言いっこなしで。



やぶにらこぼれ インターネット プログラミング 2025年 リニューアル HTML もう疲れた 全1ページ