一応は先々週より復活させたんだけど、復活前最後の更新が10月14日、んで最後に野球ネタを書いたのはその前日の13日でした。

ってことはつまり、ドラフトや日シリはもちろん、CSのファイナルステージさえまだひと言も触れてないってことになるわけで、これはいくらなんでも、と思うわけですよ。
やっぱね、後年のために軽く振り返っておく。その前に軽く整理しておきます。

・CS→3連勝のストレート勝ちで日シリ進出
・ドラフト→見事、3球団競合の立石正広を引き当てる
・日シリ→初戦に勝った後、4連敗で敗退

こんな感じですか。
いやもう、さすがに、今さら細かく振り返っていくつもりはない。別に「負けて終わったから」とかでもなくね、いや日シリが終わった直後に次郎丸さんとも電話したんだけど、なんか意外なほどふたりともさっぱりしてて。要するに「完全に力負けだった」ので悔しさもあまりなかったのです。

負け惜しみと捉えられるかもしれないけど、本当に悔しいのは力が拮抗してる状態で、ひとつのミスをきっかけにガタガタになったりしたらね、そりゃあ悔しいですよ。
たしかに「何で2戦目がデュプランティエなんだ?」とか如何様にでも言えるんだけど、あの試合に負けてもまだタイ。その後甲子園で3連敗した事実は何も変わりませんから。
ま、事前にかなり舐めてた山川穂高を調子に乗らせたのだけはちょっと後悔だけど。

ってね、結局日シリにかんしては、↑これだけで言いたいこと<全部>なんです。他に何もない。
それでも何かひとつ、となったらドラフトでしょう。
立石は阪神が指名するかもとか関係なく「いい選手だなぁ」って思ってた。というのもですよ、映像を見る限り、立石って典型的な「リストが強くて柔らかい」タイプなんですよ。
こういう選手は体格関係なく、軽く振ったように見えても当たれば飛ぶ。だからライトにも放り込めるわけです。

かつて阪神にいた選手で言えば、真弓明信とか今岡誠が典型的なリストの強さと柔らかさで打つタイプでした。
実はこのタイプは守備にも大いにプラスがあって、そうは言っても真弓は内野手としては「まあまあ」くらいだったし、今岡はずっとその守備範囲の狭さが指摘されていた。
でもこのタイプってとにかくスローイングが安定している。だから真弓にしろ今岡にしろほとんどスローイングて乱れたのを見たことがない。(今岡のバネ指発症以降は別)

しかも、いわゆるスナップスローが得意なので、静止状態から送球しなきゃいけない、具体的にはゲッツーでのスローイングで威力を発揮する。
それを考えるなら、立石のベストポジションはセカンドかもしれない。セカンドは頻繁にスナップスローが求められるから。
ただね、今の中野を超えるのは無理です。UZRとか関係なく、アタシが見てきた中で阪神のセカンドでは中野が一番上手い。平野も上手かったけどそれ以上です。
中野が優れているのはどんな無理な体勢でも送球が乱れないんですよ。あれは本当にすごい。

だから来年、中野をコンバートして立石をセカンドで使うのは現実的じゃない。「中野をショートに再コンバートしろ!」なんて輩がいるけど、冗談じゃないよ。セカンド中野は阪神でもトップクラスのストロングポイントなのに。
ま、使うなら、まずは無難にレフトからですよ。つか立石がサトテル以上にサードを守れるとも思わないし、今年のサトテルのサード守備を見てたら外すなんて、これまたストロングポイントを捨てるようなもんです。

これもね、どうせサトテルはメジャーに行くんだから今からライトの練習させておいた方がいいだろ、とか、あんな、何でサトテル個人のためにチームとしてのストロングポイント捨てるんだよ。
来年の阪神はどう考えても優勝候補筆頭です。そういう年は、少なくとも采配にかんしてはとにかく「余計なことをしない」のが大事で、コンバートしたり打順を大きく動かしたりはしないに越したことはない。
空いたところに選手を当てはめる。だから立石は使うならレフトだし、誰も決め手がないショートは新外国人のディベイニーを獲得した。もうそれだけで十分です。

てなわけで、もう気持ちは来年に向いている。つか来年が楽しみで仕方がない。立石もだけど2位の谷端も3位の岡城も面白そうだし、早く来年になぁれ~!
いややっぱちょっと待って。今年中にやんなきゃいけないことがまだ山積みだし。



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