いや一見野球の話っぽいっつーか、たしかに元阪神タイガースの今岡真訪のYouTubeチャンネルの話なんだけど、実はあんまり、いやぜんぜん野球とは関係ありません。
とにかく上記の動画を見てもらいたいのですが、もちろんホストは今岡真訪なんですけどゲストが元水泳代表の、というか金メダリストの岩崎恭子です。
何でも同じ事務所所属ということでもともと顔見知りだったらしく、偶然再会したことでゲスト出演となったようなんですがね。
ま、そんな経緯はどうでもいい。とにかくめちゃくちゃ久しぶりに岩崎恭子を見て、かなり驚いたっつーか。
何しろ例の「今まで生きてた中で、一番幸せです」という名言を発したのはまだ14歳の時です。ってバルセロナオリンピックってことは1992年、つまり34年も前になるんだけど、何せ岩崎恭子はまだ14歳だったので意外と若い。
ま、若いったってすでに50前なわけで、もちろん水泳以外というかプライベートでもいろいろあったのは周知の通りですが、そりゃ34年もありゃ誰だっていろいろあるよ。
今岡と岩崎恭子の対談はそういう話にはならず、もっぱらオリンピックのプレッシャーやプライベートへの影響、あと指導の難しさ、というような、まァいや真っ当な話なのですが、正直それはどうでもいいんです。
それよりものすごく気になったのが岩崎恭子の細かな言動で、なんか、もう、異様に上手いんですよ。どう見ても本気にしか見えない感じで相手のどんな話にも興味津々で乗ってくる。もちろん自分の話もするけど相手の話もキチンと、心地良いタイミングで相槌を入れる。
あ、この人、もうめちゃくちゃモテるわ
と思った。
さすがに<今>は知らないけど、少なくとも若い頃は本当にモテたと思う。アタシだってジジイの年齢だから「ああ、モテただろうなぁ」なんて冷静ぶってこんなこと書いてるけど、もしアタシがもっと若かったら、んでリアルで喋ったらたぶん好きになってたと思う。
ぶっちゃけルックにかんしてはまったくタイプではないんだけど、そんなことは関係ない。つか結局「好きになる」ってそういうことだと思うから。
ほぼ初対面の人を相手にした場合、好感を持つって「自分の中でしか意味がないような話であっても、興味津々で乗っかってきてくれる人」なんですよ。
というか逆に言えば「どれだけ相手が興味ありそうな話を振っても一切乗ってこない人」が一番感じが悪い。つかたぶん、コンパのような場所でさえ一切モテない人って顔のつくりとか関係なく、相手の話に乗っていかない人です。これは男性であろうが女性であろうが関係ない。クールな一匹狼を気取ってモテるなんて顔関係なくフィクションだけの話だから。
しかもです。これはモテ云々というよりは営業のテクニックに近いんだけど、相手の名前をわりと連呼する。実際岩崎恭子も何度も「今岡さんは~」と言った感じで名前を出しています。
実はね、相手から固有名詞で呼ばれるってかなり嬉しいことなんですよ。だから営業マンでそれをめちゃくちゃ意識してる人もいるくらいです。
だからと言って岩崎恭子が「固有名詞で呼ぼう」とか「興味津々で相手の話に乗っていこう」とか、意識的にやってるって感じでもない。なんつーか、もう天然で出来る人、というか。
いやほんと、男だろうが女だろうがモテないモテないと愚痴ってる暇があったら、↑の動画を100万回見るべきだわ。もう「モテる人ってこうなんだ」って嫌ってほどわかる。
つかアタシももっと早く知りたかったよ。だったらアタシの人生ももっとバラ色に、ならんか。所詮テクニックの話であって性根は変わらんから。
