ほぼ1年前の話ですが、2013年に作った(ってほどでもないけど)自作デスクトップ機が壊れた、みたいなことはScribbleでも書きました。
何で壊れたか、原因らしきことも書いたことがあるのですが重複覚悟で説明しておきます。
ウチの部屋ね、何故か「コンセントからの電源供給」がめちゃくちゃ不安定だったんですよ。とにかく何らかのタイミングで突然電源供給がストップする。3秒ほどで復旧するのですが、電源供給が止まったらデスクトップ機は自動的に強制シャットダウンされてしまう。こんなことが続いたらPCに良いわけがなく、ついにまったく起動しなくなってしまいました。
それからしてしばらく、この不安定な電源供給の原因がわかった。何と犯人は蛍光灯だった。
この部屋を借りたのは2023年7月ですが、すでに古い蛍光灯が備えつけられていた。
いや古いなぁ。替えたいなぁと思ってたんだけどこれが簡単じゃない。理由はウチの天井の高さで、蛍光灯を変えようと思うならかなり長尺の脚立が必要なのです。
しかしそんな脚立を用意出来るわけもなく放置していたのですが、今年に入ってあまりにも電源供給ストップが酷いので業者に来てもらって調べたら、原因はこの古い蛍光灯だった。コイツが悪さしてる、と。
蛍光灯が原因でこういうことになるのは非常に珍しいケースらしく、しかし実際、電気屋さんが蛍光灯を外してみるとまったく電源供給ストップが起こらない。
さすがにこうなっては、となって、新しい蛍光灯を用意して、管理会社が脚立を持ってるってことだったので借りて。ま、とにかく新調したと。
すると見事に電源供給ストップがなくなった。ああ、もうちょい早く気づいてれば自作デスクトップ機も無事だったのに。
っても自作デスクトップ機はCPU世代を考えるとWindows11には出来なかったからどのみち寿命だったんだけど。
現在アタシは通称ホンボロというノートPCを自宅用メイン機として使っています。
これはモニタが左三分の一が映らない&モニタ部と本体が首の皮一枚でつながってるという壮絶なオンボロなんだけど、HDMI経由で別モニタに映す前提であれば普通に使える。何しろこれだけオンボロなのでかなり格安だったし、この値段でこの性能と考えるならかなり良い買い物だったことは間違いありません。
とは言え家でしか使わないのに何でノートPCにしたかというと、もちろん電源供給ストップに怯えていたからです。ノートPCならバッテリーがUPS代わりになってくれるので、というね。
でも電源供給ストップ問題が解決したのなら、素直にデスクトップ機を買った方がいい。
とは言えホンボロマシンはこれはこれで良いので、とにかくファイルサーバ代わりのボロVAIOノートを何とかする方が先決だろ、と。
利便性を考えるとやはりファイルサーバがあった方が圧倒的に便利なのですが、無謀にもアタシはファイルサーバマシンとしてボロVAIOノートを使っていた。ま、ぶっちゃけ「それくらいしか使い道がない」というか、当然のようにWindows11非対応なので近々に「それも無理になるのが確定」という。
そもそもの話、ノートPCをサーバ代わりに使うのは本当に良くないと言われている。つか常時起動させておくように作られてない。バッテリーにも負荷がかかる=劣化する。劣化くらいならいいけど、膨張して爆発でもしようものならエラいことです。
さらに拡張性も絶望的で、全部USB経由。当然USBポートの数も少ない。ファイルサーバの根幹となるHDDももちろんUSBで外付け。さらにボロVAIOノートは無線LANが死んでるので有線変換でUSBをひとつ消費してしまう。
唯一の取り柄はバッテリー内蔵なので、電源供給ストップしても強制シャットダウンがないことだけど、これも電源供給が安定した今ならメリットは薄い。
そしてもうひとつ、せっかくファイルサーバ専用機を用意するならどうしても実現させたいことがあった。
それは例のゲフンゲフンを使ってテレビ番組を録画することで、これもノートPCではほぼ無理。ライザーカードを使って、とかあんまり無理なことはやりたくないし、それはそれで不格好すぎる。
だったら、ま、デスクトップ機を買うか、となったのですが、所詮は使用用途がファイルサーバなのでたいした性能はいらない。とは言え、さすがに今買うのであればWindows11非対応は避けたい。んで拡張性がノートPCとどっこいのミニPCも候補から外れる。
古くてもいいけど古すぎない、それでいてなるべく予算を抑えた、そんなマシンがないかとずっと探していたのです。
そしたら、さすがは秋葉原だね。Corei第8世代(ただしi3)で、メモリは一応搭載(8GBだけど)、ストレージなし、という出物があった。もう値段は書かないけど、地方の方ならマジで「え?マジ!?」と思うような価格です。
ストレージはね、最初、自作デスクトップ機に積んでたSSDを使うつもりだったんです。んで実際にこれにWindowsもインストールしてみた。
ただこれ、容量が128GBしかない。んでいろいろ調べてみると、このマシン、密かに(標準では一切使われてなかったらしい)基板にM.2スロットがあるという。
そこで、あ、そうだ。壊れたMacbook12インチがあるじゃん!と思いついた。ここからM.2を取り出せば・・・。
そしたらダメなのね。さすがMacbook12インチ、極限まで薄型化しているのでSSDっつーかM.2も半田付けされてて取れないらしい。残念。
何か他に方法は、と考えてみると、そうそう、壊れたSurfacePro4があるじゃん。もうコイツはバッテリーが膨張して画面も割れてる完全なジャンク。おかげで分解は超簡単でした。
SurfacePro4のM.2が256GB、Macbook12インチが512GBなので、そりゃMacbook12インチから取り出せた方が良かったけど、まあいい。自作デスクトップ機のSSDからしたら倍なのでギリギリ許せます。許せますって極力カネを使わないようにしてるアタシの問題だけど。
でもね、これは最初からそのつもりだった。今回購入したデスクトップ機はあくまで素体。これに過去に買った周辺機器やパーツ、ソフトウェアをブッ込んでファイルサーバになってくれたらいいんだから。
・HDD→ボロVAIOノートの外付けから
・SSD(M.2)→SurfacePro4から
・ゲフンゲフン→自作デスクトップ機から
という何ともキメラなデスクトップ機が完成した。
あ、マウスとかキーボードとかモニターとか、他細かいのとかケーブル類は、どのPCのために買ったかわからない、とにかく部屋に転がってるヤツをテキトーに流用しました。
つか他はともかくSurfacePro4からM.2を取り出してデスクトップ機に再利用するヤツァいないよ。256GBのM.2なんて中古で良ければ秋葉原で3000円も出しゃ売ってるんだし。
これね、一応将来的なパワーアップは可能で、CPUは最大でCorei7の9700(Kなし)までイケるらしいし、メモリは最大32GBまで、さらに(ゲフンゲフンを使ってるので1スロットしかないけど)グラボも挿そうと思えば挿せる。
ただ正直、そこまでする気がない。やってもいいけどファイルサーバなんだからi3の低消費電力は魅力ですし、これでもボロVAIOに比べたらだいぶキビキビになってるからね。別に無理するこっちゃない。
んで、ですよ。前回、愛称を付けると何故か長持ちするというマジナイの意味を込めて、DELLのノートPCに「サトDELLくん」(言うまでもなく阪神タイガースの佐藤輝明(=サトテル)のモジリ)と名付けたのですが、今回も是非長持ちして欲しいので、そういう趣味はないんだけどやっぱり愛称を付ける。
富士通製なんでそっから発想しても良かったんだけど、それよりもやっぱこのキメラ感っしょ、で、キメラと言えば「キ米良美一」じゃね?と。
ただ、キメラ=よしかず、ではちょっとピンとこない。そこで美一を無理矢理音読みして(つか変読して)<美一>→<ビー>→<Be>ということでBeにします。
Beと言えばビーマイベイビーなわけで、そうかそうか。赤子だと思ってかわいがれってことだな。これからたっぷりかわいがって育ててやるからな。
よぉしよしよし、お前はほんとに可愛いのぉ。可愛のうてか馬子じゃもの。
↑このネタ通じるのか
